※『北海道を代表する有名な小果実、『アロニア』とは?!』※
06 14, 2011Posted in未分類
※北アメリカ原産のバラ科の植物で英語名は『チョークベリー』といいます。
20世紀の初めにヨーロッパにもたらされ、北欧、東欧を中心に栽培されています。
日本には1976年にロシアより北海道へ入りました。
ロシアでは『黒い実のナナカマド』 とも呼ばれています。
ちなみに北海道ではナナカマドを街路樹としてよく見かけます。
この 『黒い実のナナカマド アロニア」 はポリフェノールやカロテノイド、食物繊維を多く含んでいます。
特にポリフェノールに含まれるアントシアニンは、ブルーベリーの2倍も含まれるそうです。
「アロニア」 が渋く感じるのは、このポリフェノールが多くふくまれていることの証明です。
また、カロテノイドの含有量もかぼちゃに劣らない量で、カロテノイドの一種であるルチンが含まれています。
「アロニア」にはこのような機能性成分が豊富に含まれているので、近年ブルーベリー以上に注目されている小果樹です。
※BY;にょんす代表ヨリっ※
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